海部郡蟹江町の内科・消化器内科・小児科

当院では上記の機器を導入し、尿一般検査、炎症反応、肝機能検査、ヘモグロビンA1cなどを迅速に測定できます。
動脈硬化検査（血管年齢測定）も行います。

例えば胸焼け、胃痛、胃もたれ、胸やけ、吐き気、ゲップ、食欲不振など

例えば、下痢、軟便、便秘、腹部膨満感、残便感、黒い便、血便など

慢性肝炎（B型慢性肝炎、C型慢性肝炎などのウイルス性肝炎、脂肪肝など）、肝硬変、胆嚢ポリープ、慢性膵炎など。
また、当院は、愛知県によるB型・C型肝炎患者医療給付事業における診断書の作成することのできる肝疾患専門医療機関に指定されています。

ピロリ菌とは胃に生息する細菌のことです。ピロリ菌に感染していると胃潰瘍、十二指腸潰瘍になりやすく、また、近年では胃がんになりやすくなると言われています。当院ではピロリ菌有無の検査、治療を行っています。気になる方は一度相談ください。

便潜血陽性、胃レントゲン異常、肝機能異常など

当院では、経鼻胃カメラを採用しています。
経鼻胃カメラ検査とは、径が5.4mmと細いカメラを使い、鼻の穴を通して行う検査の事です。通常の胃カメラ検査の際の「おえっ」とする嘔吐反射が少なくなりますので、苦痛が少なく楽に検査を受ける事ができます。

☆メリット

• 喉を刺激しない為、「おえっ」っとする嘔吐反射が少ない。
  
• 口からの胃カメラより、径が細い為、検査中の苦痛が少ない。
  

△デメリット

• 一般的に、口からの胃カメラに比べ画質が劣ると言われています。
  当院では、最新のカメラを採用していますので、画質・検査時間共に、以前ほどの差は、ありません。
• 鼻出血を起こすことがあります。
  
• 鼻の穴が狭い場合は、経鼻胃カメラ検査ができません。
  

検査時の注意点

• 鼻の穴が狭かったり、鼻出血が生じた場合には、経口胃カメラ検査に変更します。
  

近年、食の欧米化により大腸がんが増加しています。大腸がんの多くはポリープから発生するため、大腸ポリープの早期発見、治療が必要です。診断には大腸カメラが有用とされています。当院では最新の大腸カメラを導入し、大腸ポリープの手術装置も導入しています。日帰り手術となります。但し、ポリープの形状、大きさ、内服状況によっては入院が必要となることもあり、その場合は近隣の総合病院へ紹介させていただきます。

鎮静下胃カメラ、大腸カメラ（麻酔導入剤を注射することによる苦しくない痛くない胃カメラ、大腸カメラ）も行っています。

季節性インフルエンザワクチンも取り扱っています。

内服薬を使った禁煙治療を保険適応で行っています。

市町村の特定健診、会社などの法定健診、聴力検査、肺機能検査など行います。

プラセンタ療法は自然治癒力の強化を目指す、胎盤から抽出された自然薬です。効能・効果は肝炎、更年期障害、乳汁分泌不全、アトピー性皮膚炎、膠原病、生理不順、気管支喘息、滋養強壮、肌荒れ（しみ、しわ）、自律神経失調症などに効果があります。
当院は自費のみでの扱いとなります。
1回1アンプル1,500円（税抜き）、1回2アンプル2,000円（税抜き）、初回のみ自費初診料1,500円（税抜き）がかかります。
また、プラセンタ施術を希望される方には、施術同意書をいただいております。

肉体疲労、肩こり、夏バテに効果があります。 にんにく注射は自費で1回2,000円（税抜き）になります。

上記に二日酔いと肌荒れに効果が追加されます。 強力にんにく注射は1回2,500円（税抜き）になります。